2018年04月30日23:41
ワタシにも「ナナハン」のバイクが起こせましたぁ~♪(#^^#)v
ワタシも「ナナハン」起こせた~♪








見てください。
チョコさんのこの笑顔と驚きの表情を。
実は排気量400ccまでの「普通自動二輪免許」取得者の彼女は普段は250ccのバイクに乗っていますが、その上のクラスの「大型自動二輪免許」は憧れはあっても体力的に夢のようなものだと思っていたようです。
ところが、この日、米国製「ハーレーダビッドソン」(HARLEY-DAVIDSON)のSTREET 750
https://www.harley-davidson.com/jp/ja/motorcycles/2018/street/street-750.html
というバイクの車体「引き起こし」に初挑戦して、まんまと2回も成功させちゃった時の写真です。
オートバイの免許でも俗に“ナナハン免許”とか“限定解除”と呼ばれた排気量400cc以上の「大型自動二輪免許」の取得には、現在は緩和傾向もあってか「事前審査」とまでは厳格ではないような気もしますが、車体の「取り回し」とか「引き起こし」「センタースタンド掛け」という壁があります。
先日の女性ライダー向け撮影会イベント会場で、都内の自動車教習所の出店があったので、教官の方に色々と質問をぶつけてアドバイスも頂いてきました。
折角の機会だったので、教習所が用意してくれた“ナナハン”バイクの車体「引き起こし」に挑戦してみたのですが、指導の良さと低重心の車体も影響したのかこれまで無理だと思って諦めていたことになんと成功することが出来ました。
このハーレーですが、車重230キロ㎏に、教習車なので前後左右に鋼鉄製の大型のバンパーを装備していますし、ギヤの表示ランプ等も後付けされていますから全重量は240㎏くらいはあると思われます。
この「引き起こし」がクリアー出来れば、大型自動二輪免許に挑戦することも不可能じゃないってことなのです。後は「センタースタンド掛け」が難関ですが、このハーレーにはそもそもセンタースタンドが装着されていないってことは・・・もしかしてもしかすると・・・むむむ・・・どうなるんでしょう(笑)。
そんなわけで、慌てて免許をステップアップする必要もないとはいえ、ちょっと希望が見えてきた一日でした(笑)。
たまには、こんなイベント参加もこんな経験が出来ると楽しいものです。
何事もやってみないことには始まらないし、コツと理屈さえマスターすればなんとかなるものだということですよね。

▼『Girls Biker』(ガールズバイカー) http://www.zokeisha.co.jp/gb/
https://www.facebook.com/girlsbikerGB/
≪バイクリターン生活後の私たちの読者投稿or雑誌登場例≫
★『道楽』No.16(2017年2月16日発売号)P100 「みちコラム」寄稿
★『カワサキバイクマガジン』vol.127(2017年9月号) P113投稿再掲
★『R★B』(レッドバロンマガジン)vol.24(2017年秋号)P22
「走れ!プロフェッショナル」特写記事掲載
★『単車倶楽部』Vol.4(2018年5月号 P94~P96 寄稿掲載
★『道楽』No.23(2018年4月16日発売最終号)特集『道楽キャンプ 愛すべき残党達よ!』P23下段にトピック登場
★『単車倶楽部』 2018年6月号 キャンプツーリング特集P25寄稿掲載
☆『?』誌 2018年?月号に読者投稿掲載予定?
☆『?』誌 2018年?月号 女子ライダー撮影会にチョコさん登場??
見てください。
チョコさんのこの笑顔と驚きの表情を。
実は排気量400ccまでの「普通自動二輪免許」取得者の彼女は普段は250ccのバイクに乗っていますが、その上のクラスの「大型自動二輪免許」は憧れはあっても体力的に夢のようなものだと思っていたようです。
ところが、この日、米国製「ハーレーダビッドソン」(HARLEY-DAVIDSON)のSTREET 750
https://www.harley-davidson.com/jp/ja/motorcycles/2018/street/street-750.html
というバイクの車体「引き起こし」に初挑戦して、まんまと2回も成功させちゃった時の写真です。
オートバイの免許でも俗に“ナナハン免許”とか“限定解除”と呼ばれた排気量400cc以上の「大型自動二輪免許」の取得には、現在は緩和傾向もあってか「事前審査」とまでは厳格ではないような気もしますが、車体の「取り回し」とか「引き起こし」「センタースタンド掛け」という壁があります。
先日の女性ライダー向け撮影会イベント会場で、都内の自動車教習所の出店があったので、教官の方に色々と質問をぶつけてアドバイスも頂いてきました。
折角の機会だったので、教習所が用意してくれた“ナナハン”バイクの車体「引き起こし」に挑戦してみたのですが、指導の良さと低重心の車体も影響したのかこれまで無理だと思って諦めていたことになんと成功することが出来ました。
このハーレーですが、車重230キロ㎏に、教習車なので前後左右に鋼鉄製の大型のバンパーを装備していますし、ギヤの表示ランプ等も後付けされていますから全重量は240㎏くらいはあると思われます。
この「引き起こし」がクリアー出来れば、大型自動二輪免許に挑戦することも不可能じゃないってことなのです。後は「センタースタンド掛け」が難関ですが、このハーレーにはそもそもセンタースタンドが装着されていないってことは・・・もしかしてもしかすると・・・むむむ・・・どうなるんでしょう(笑)。
そんなわけで、慌てて免許をステップアップする必要もないとはいえ、ちょっと希望が見えてきた一日でした(笑)。
たまには、こんなイベント参加もこんな経験が出来ると楽しいものです。
何事もやってみないことには始まらないし、コツと理屈さえマスターすればなんとかなるものだということですよね。

▼『Girls Biker』(ガールズバイカー) http://www.zokeisha.co.jp/gb/
https://www.facebook.com/girlsbikerGB/
≪バイクリターン生活後の私たちの読者投稿or雑誌登場例≫
★『道楽』No.16(2017年2月16日発売号)P100 「みちコラム」寄稿
★『カワサキバイクマガジン』vol.127(2017年9月号) P113投稿再掲
★『R★B』(レッドバロンマガジン)vol.24(2017年秋号)P22
「走れ!プロフェッショナル」特写記事掲載
★『単車倶楽部』Vol.4(2018年5月号 P94~P96 寄稿掲載
★『道楽』No.23(2018年4月16日発売最終号)特集『道楽キャンプ 愛すべき残党達よ!』P23下段にトピック登場
★『単車倶楽部』 2018年6月号 キャンプツーリング特集P25寄稿掲載
☆『?』誌 2018年?月号に読者投稿掲載予定?
☆『?』誌 2018年?月号 女子ライダー撮影会にチョコさん登場??
2018年04月30日17:36
GWは浜松で「スーパーカブ60周年記念・カブミーティング大集合in天竜」だって♪
ポンポン発祥の地、浜松ですから5月はポンポン関連のイベントが連発の様子です。
このGWにはスーパーカブ生誕60周年記念イベントが天竜区で開催されるようですが、折角天竜区まで足をのばされた方は是非同じ天竜区龍山(たつやま)の昭和レトロなテーマパーク『おやじ達の秘密基地』も探検してみていって下さいな。

▼5月5日 『スーパーカブ60周年記念 カブミーティング大集合in天竜 』
スーパーカブ誕生・60才還暦祝い イベントを、本田宗一郎さんのゆかりの地で盛り上げませんか?
◆開 催 日 平成29年5月5日(土) 午前9時~午後2時まで・ 小雨決行
◆会 場 浜松市天竜区二俣町 クローバー通り商店街 ヤマタケの蔵交流棟
◆参加条件 年式・排気量・メーカー不問 カブF型・スーパーカブ・ハンターカブ他 ※ただし違法改造バイクは参加できません。
見学は自由ですが、運営維持のため、カブ系で来られた方はエントリーにご協力をお願いします。
◆参 加 費 1000円(スーパーカブ60周年の記念グッズ付き)
◆申し込み 当日エントリーもOKですが、事前参加表明が嬉しいです。
◆イベント内容
1.オーナー自慢の展示披露・交流会
2.人気投票コンテスト
3.ミニ部品交換会(エントリーした方のみ)
4.抽選会(エントリーした方のみ)
5.グッズ販売
他
・自走参加が原則ですが、車両搭載での参加は駐車場確保のため、事前に連絡下さい。
・見学のみの方は駐車場所については主催者の指示に従って下さい。
主催/ポンポンCLUB浜松
・去年の様子
https://blogs.yahoo.co.jp/trailsupercub90/14865396.html
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

▼『おやじ達の秘密基地』 浜松市天竜区龍山(たつやま)町大嶺565-3(旧龍山第一小学校内、第一幼稚園跡)
【公式ブログ】http://maxim3795.hamazo.tv/
≪出典≫中日新聞 2017年12月27日付
懐かしい昭和「基地」 龍山の旧校舎で運営
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/photo-news/CK2018010602100100.html
▼≪出典≫浜松市公式Facebook「いいら!」 2017年8月24日付
https://www.facebook.com/hamamatsu.iira/posts/1435281096590076
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
▼浜松市天竜区観光協会等観光スポット
http://tenryu-daisuki.com/
https://www.jalan.net/kankou/cit_221370000/
http://hamamatsu-daisuki.net/search/area/are-tenryu/
▼秋葉ダム 静岡県浜松市天竜区龍山町戸倉字時並435-9
http://damnet.or.jp/cgi-bin/binranA/All.cgi?db4=1163
▼道の駅 天竜相津花桃の里
http://hanamomo-sato.com/ 浜松市天竜区大川31-10
▼道の駅 くんま水車の里 静岡県浜松市天竜区熊1976-1
http://www.kunma.jp/suisha/
▼中部の「道の駅」
http://www.cbr.mlit.go.jp/michinoeki/index.html
▼龍山入浴施設「やすらぎの湯」
http://www.hamamatsu-inaka.com/spot011.html
▼ペンション「龍山ふるさと村」
http://furusatomura.sakura.ne.jp/
▼キャンプ場「龍山秘密村」
https://himitsumura.com/
▼オートキャンプ場 星降るみさくぼキャンプ場「よつばの杜」
https://yotsubacamp.com/
▼廃墟 峰之沢鉱山住宅跡
▼バイクのふるさと浜松 ツーリングマップ
http://www.bike-furusato.net/touring/event/turingmap.html
www.bike-furusato.net/images/552.pdf
http://www.bike-furusato.net/images/553.pdf
▼浜松 ご当地ツーリングマップ
http://www.bike-furusato.net/images/288.pdf
▼浜松・浜名湖観光情報サイト
http://hamamatsu-daisuki.net/
▼三遠南信観光マップ
http://www.sena-vision.jp/areainfo/tourist-map/
※静岡県西部地方でよくバイク乗りが集まるお店
▼ライダースカフェはまなこ 浜松市西区舞阪町弁天島2739-2
https://www.facebook.com/riderscafehamanako/
http://www.riderscafe-hamanako.com/
▼カフェ がっこーにいこう!(御前崎市)
http://gakko.hamazo.tv/
▼天然酵母パン げんらく(袋井市)
http://genraku2.hamazo.tv/e7820508.html
▼喫茶cafePIT(掛川市)
http://pit.hamazo.tv/
▼古民家喫茶 カフェ・デ・クラーク(天竜区)
https://www.facebook.com/cafedeclark/
▼「本田宗一郎ものづくり伝承館」
http://www.honda-densyokan.com/
▼「スズキ歴史館」http://www.suzuki-rekishikan.jp/
▼「ヤマハ発動機コミュニケーションプラザ」
https://global.yamaha-motor.com/jp/showroom/cp/
このGWにはスーパーカブ生誕60周年記念イベントが天竜区で開催されるようですが、折角天竜区まで足をのばされた方は是非同じ天竜区龍山(たつやま)の昭和レトロなテーマパーク『おやじ達の秘密基地』も探検してみていって下さいな。

▼5月5日 『スーパーカブ60周年記念 カブミーティング大集合in天竜 』
スーパーカブ誕生・60才還暦祝い イベントを、本田宗一郎さんのゆかりの地で盛り上げませんか?
◆開 催 日 平成29年5月5日(土) 午前9時~午後2時まで・ 小雨決行
◆会 場 浜松市天竜区二俣町 クローバー通り商店街 ヤマタケの蔵交流棟
◆参加条件 年式・排気量・メーカー不問 カブF型・スーパーカブ・ハンターカブ他 ※ただし違法改造バイクは参加できません。
見学は自由ですが、運営維持のため、カブ系で来られた方はエントリーにご協力をお願いします。
◆参 加 費 1000円(スーパーカブ60周年の記念グッズ付き)
◆申し込み 当日エントリーもOKですが、事前参加表明が嬉しいです。
◆イベント内容
1.オーナー自慢の展示披露・交流会
2.人気投票コンテスト
3.ミニ部品交換会(エントリーした方のみ)
4.抽選会(エントリーした方のみ)
5.グッズ販売
他
・自走参加が原則ですが、車両搭載での参加は駐車場確保のため、事前に連絡下さい。
・見学のみの方は駐車場所については主催者の指示に従って下さい。
主催/ポンポンCLUB浜松
・去年の様子
https://blogs.yahoo.co.jp/trailsupercub90/14865396.html
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

▼『おやじ達の秘密基地』 浜松市天竜区龍山(たつやま)町大嶺565-3(旧龍山第一小学校内、第一幼稚園跡)
【公式ブログ】http://maxim3795.hamazo.tv/
≪出典≫中日新聞 2017年12月27日付
懐かしい昭和「基地」 龍山の旧校舎で運営
http://www.chunichi.co.jp/article/shizuoka/photo-news/CK2018010602100100.html
▼≪出典≫浜松市公式Facebook「いいら!」 2017年8月24日付
https://www.facebook.com/hamamatsu.iira/posts/1435281096590076
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
▼浜松市天竜区観光協会等観光スポット
http://tenryu-daisuki.com/
https://www.jalan.net/kankou/cit_221370000/
http://hamamatsu-daisuki.net/search/area/are-tenryu/
▼秋葉ダム 静岡県浜松市天竜区龍山町戸倉字時並435-9
http://damnet.or.jp/cgi-bin/binranA/All.cgi?db4=1163
▼道の駅 天竜相津花桃の里
http://hanamomo-sato.com/ 浜松市天竜区大川31-10
▼道の駅 くんま水車の里 静岡県浜松市天竜区熊1976-1
http://www.kunma.jp/suisha/
▼中部の「道の駅」
http://www.cbr.mlit.go.jp/michinoeki/index.html
▼龍山入浴施設「やすらぎの湯」
http://www.hamamatsu-inaka.com/spot011.html
▼ペンション「龍山ふるさと村」
http://furusatomura.sakura.ne.jp/
▼キャンプ場「龍山秘密村」
https://himitsumura.com/
▼オートキャンプ場 星降るみさくぼキャンプ場「よつばの杜」
https://yotsubacamp.com/
▼廃墟 峰之沢鉱山住宅跡
▼バイクのふるさと浜松 ツーリングマップ
http://www.bike-furusato.net/touring/event/turingmap.html
www.bike-furusato.net/images/552.pdf
http://www.bike-furusato.net/images/553.pdf
▼浜松 ご当地ツーリングマップ
http://www.bike-furusato.net/images/288.pdf
▼浜松・浜名湖観光情報サイト
http://hamamatsu-daisuki.net/
▼三遠南信観光マップ
http://www.sena-vision.jp/areainfo/tourist-map/
※静岡県西部地方でよくバイク乗りが集まるお店
▼ライダースカフェはまなこ 浜松市西区舞阪町弁天島2739-2
https://www.facebook.com/riderscafehamanako/
http://www.riderscafe-hamanako.com/
▼カフェ がっこーにいこう!(御前崎市)
http://gakko.hamazo.tv/
▼天然酵母パン げんらく(袋井市)
http://genraku2.hamazo.tv/e7820508.html
▼喫茶cafePIT(掛川市)
http://pit.hamazo.tv/
▼古民家喫茶 カフェ・デ・クラーク(天竜区)
https://www.facebook.com/cafedeclark/
▼「本田宗一郎ものづくり伝承館」
http://www.honda-densyokan.com/
▼「スズキ歴史館」http://www.suzuki-rekishikan.jp/
▼「ヤマハ発動機コミュニケーションプラザ」
https://global.yamaha-motor.com/jp/showroom/cp/
2018年04月30日08:56
これが新型かぁ~♪実物にはちょっと興味は湧くよね。
▼Z900RS CAFE
https://www.kawasaki-motors.com/mc/lineup/z900rs/


あまりバイクの車種や他人様のバイクには興味が無い傾向なのですが、バイク雑誌でネオレトロの新鋭Z900RSの記事はやたら目についていたので、その派生型のカフェレーサータイプのZ900RS CAFÉも実車を拝んでみたいものだとは思っていました。
そうしたら、いつもの休憩場所で今日初めてそいつを目撃しました。
確かにボディラインはカウルのデザインのせいで余計に丸っこい印象だな。
ハンドルが低いせいか遠いのか乗り手の腕や肘が伸び切っている印象がありました。体格に恵まれないとしんどそう。
一番気になったのは音だったので、そのノーマルマフラーの音をオーナー氏の出発時に真後ろで聴かせてもらいました。なるほどね。俺のDAEGのノーマルマフラーと似てはいるけど、若干低い音も混ざっているような気もしました。
まぁ、俺の場合のバイク人生はZ400FXから始まったので「角Z」系にどうしても趣味が傾いているので、俺は今の愛機DAEG君で満足満足です(笑)。
▼ZRX1200 DAEG Final Edition
https://www.kawasaki-motors.com/mc/lineup/zrx1200daeg/
≪バイクリターン後の私たちの読者投稿or雑誌登場例≫
★『道楽』No.16(2017年2月16日発売号)P100 「みちコラム」寄稿
★『カワサキバイクマガジン』vol.127(2017年9月号) P113投稿再掲
★『R★B』(レッドバロンマガジン)vol.24(2017年秋号)P22
「走れ!プロフェッショナル」特写記事掲載
★『単車倶楽部』Vol.4(2018年5月号 P94~P96 寄稿掲載
★『道楽』No.23(2018年4月16日発売最終号)特集『道楽キャンプ 愛すべき残党達よ!』P23下段にトピック登場
★『単車倶楽部』 2018年6月号 キャンプツーリング特集P25寄稿掲載
☆『?』誌 2018年?月号に読者投稿掲載予定?
☆『?』誌 2018年?月号 女子ライダー撮影会にチョコさん登場??
https://www.kawasaki-motors.com/mc/lineup/z900rs/
あまりバイクの車種や他人様のバイクには興味が無い傾向なのですが、バイク雑誌でネオレトロの新鋭Z900RSの記事はやたら目についていたので、その派生型のカフェレーサータイプのZ900RS CAFÉも実車を拝んでみたいものだとは思っていました。
そうしたら、いつもの休憩場所で今日初めてそいつを目撃しました。
確かにボディラインはカウルのデザインのせいで余計に丸っこい印象だな。
ハンドルが低いせいか遠いのか乗り手の腕や肘が伸び切っている印象がありました。体格に恵まれないとしんどそう。
一番気になったのは音だったので、そのノーマルマフラーの音をオーナー氏の出発時に真後ろで聴かせてもらいました。なるほどね。俺のDAEGのノーマルマフラーと似てはいるけど、若干低い音も混ざっているような気もしました。
まぁ、俺の場合のバイク人生はZ400FXから始まったので「角Z」系にどうしても趣味が傾いているので、俺は今の愛機DAEG君で満足満足です(笑)。
▼ZRX1200 DAEG Final Edition
https://www.kawasaki-motors.com/mc/lineup/zrx1200daeg/
≪バイクリターン後の私たちの読者投稿or雑誌登場例≫
★『道楽』No.16(2017年2月16日発売号)P100 「みちコラム」寄稿
★『カワサキバイクマガジン』vol.127(2017年9月号) P113投稿再掲
★『R★B』(レッドバロンマガジン)vol.24(2017年秋号)P22
「走れ!プロフェッショナル」特写記事掲載
★『単車倶楽部』Vol.4(2018年5月号 P94~P96 寄稿掲載
★『道楽』No.23(2018年4月16日発売最終号)特集『道楽キャンプ 愛すべき残党達よ!』P23下段にトピック登場
★『単車倶楽部』 2018年6月号 キャンプツーリング特集P25寄稿掲載
☆『?』誌 2018年?月号に読者投稿掲載予定?
☆『?』誌 2018年?月号 女子ライダー撮影会にチョコさん登場??
2018年04月30日00:28
不敵に笑う男
不敵に笑う男
▼写真集『感性のバケモノになりたい』十文字美信:2007年/求龍堂
http://www.kyuryudo.co.jp/shop/shopdetail.html?brandcode=050000000049&search=%BD%BD%CA%B8%BB%FA&sort=
写真家の十文字美信さんは写真集『感性のバケモノになりたい』の後書きというか書下ろしのテキスト「見えないものについて」の中で、この「藤崎」というデビュー前の写真群を撮影した当時を振り返ってこう語っています。
「偶然のきっかけから写真を志すようになった二十歳頃のこと。僕は藤崎の姿を写真に残しておこうと思った。50ccのランペットをチョッパーに改造して、当時夢の島といわれた東京湾の埋立地へ行った。長い直線道路を走り、そして火を点ける。カメラのファインダーの中で叫んでいる藤崎の姿は、僕の叫びでもあったし、めちゃくちゃな笑顔は、僕自身の興奮の証でもあった。」と。
5月には、当時の作品『藤崎』の展示会が催されるようなのでちょっと覗いてみたくなりました。

▼写真家・十文字美信ブログ 写真と珈琲のバラード(41)
https://jumonjibishin.com/ja/2018/04/15/the-ballad-of-photo-and-coffee-41/#more-5213
BISHIN JUMONJI GALLERY
次回展示のお知らせ
タイトル:「修羅」失われた記憶
会期:2018/5/23(水)~6/25(月)
ご挨拶
今年に入ってから京都、佐賀、熊本、再び佐賀、福岡、兵庫、姫路、酒田、山形と移動して、さらに兵庫、京都、大阪、5月は北海道の羅臼へ行く予定です。具体的に何を撮る、という目的もなく、気が向いたらその場所へ行ってみる、そんな旅です。
気が向いたら、と書きましたが、何に対して気が向くのかと言いますと、なんでしょうか、自分でも何故その場所へ行きたくなるのかはっきりした理由はわかりません。何処へ行ったところで、明確な被写体が私を待っているわけではないのです。
昨年からなんとなく思うことがあり、その、なんとなくを確かめている気がします。
昨年の7月に旧友の藤崎を亡くしました。
お互い10代の頃に知り合い、しばらくの間は毎日、密に会っていました。私にとってどんな友人だったか、詳細は写真集『感性のバケモノになりたい』の「藤崎」に書いたので繰り返しませんが、彼を亡くしたことで、記憶について考える機会が多くなったのです。
彼を亡くした当初は、哀しみと懐かしさの混ざった言葉にしにくい感情が浮かんでは漂い、そのうちに消えていくを繰り返していました。
しばらくすると記憶の出どころや内側を覗いてみたくなりました。10代の頃に何をやったか、の行動を思い出すよりも、当時のワクワクした興奮そのものを蘇らせてみたい、と思ったのです。
古希を過ぎた私が、10代の頃の記憶を手繰り寄せたところで、手応えになるものは何も残っていないのでしょう。記憶を追っているうちに、藤崎をきっかけにして新しい記憶を産み出していることに気がつきました。亡くなった藤崎を心に抱きながら、生まれ出た新たな記憶の地平を歩いてみたくなったのです。出来ることなら言葉ではなく、写真映像で生まれた記憶に近づき、離れ、走り、共に倒れてみたいと思ったのがこの作品を撮り始めたきっかけです。
ぜひご覧いただきたいと思います。
▼1109夜『澄み透った闇』十文字美信|松岡正剛の千夜千冊
http://1000ya.isis.ne.jp/1109.html
▼Mc.KÉNTAUROS 【BOSSと巨匠】
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=2197520227142339&id=1511535525740816
https://www.facebook.com/MC.KENTAUROS
http://www.kentauros.com/top.html
▼写真集『感性のバケモノになりたい』十文字美信:2007年/求龍堂
http://www.kyuryudo.co.jp/shop/shopdetail.html?brandcode=050000000049&search=%BD%BD%CA%B8%BB%FA&sort=
写真家の十文字美信さんは写真集『感性のバケモノになりたい』の後書きというか書下ろしのテキスト「見えないものについて」の中で、この「藤崎」というデビュー前の写真群を撮影した当時を振り返ってこう語っています。
「偶然のきっかけから写真を志すようになった二十歳頃のこと。僕は藤崎の姿を写真に残しておこうと思った。50ccのランペットをチョッパーに改造して、当時夢の島といわれた東京湾の埋立地へ行った。長い直線道路を走り、そして火を点ける。カメラのファインダーの中で叫んでいる藤崎の姿は、僕の叫びでもあったし、めちゃくちゃな笑顔は、僕自身の興奮の証でもあった。」と。
5月には、当時の作品『藤崎』の展示会が催されるようなのでちょっと覗いてみたくなりました。

▼写真家・十文字美信ブログ 写真と珈琲のバラード(41)
https://jumonjibishin.com/ja/2018/04/15/the-ballad-of-photo-and-coffee-41/#more-5213
BISHIN JUMONJI GALLERY
次回展示のお知らせ
タイトル:「修羅」失われた記憶
会期:2018/5/23(水)~6/25(月)
ご挨拶
今年に入ってから京都、佐賀、熊本、再び佐賀、福岡、兵庫、姫路、酒田、山形と移動して、さらに兵庫、京都、大阪、5月は北海道の羅臼へ行く予定です。具体的に何を撮る、という目的もなく、気が向いたらその場所へ行ってみる、そんな旅です。
気が向いたら、と書きましたが、何に対して気が向くのかと言いますと、なんでしょうか、自分でも何故その場所へ行きたくなるのかはっきりした理由はわかりません。何処へ行ったところで、明確な被写体が私を待っているわけではないのです。
昨年からなんとなく思うことがあり、その、なんとなくを確かめている気がします。
昨年の7月に旧友の藤崎を亡くしました。
お互い10代の頃に知り合い、しばらくの間は毎日、密に会っていました。私にとってどんな友人だったか、詳細は写真集『感性のバケモノになりたい』の「藤崎」に書いたので繰り返しませんが、彼を亡くしたことで、記憶について考える機会が多くなったのです。
彼を亡くした当初は、哀しみと懐かしさの混ざった言葉にしにくい感情が浮かんでは漂い、そのうちに消えていくを繰り返していました。
しばらくすると記憶の出どころや内側を覗いてみたくなりました。10代の頃に何をやったか、の行動を思い出すよりも、当時のワクワクした興奮そのものを蘇らせてみたい、と思ったのです。
古希を過ぎた私が、10代の頃の記憶を手繰り寄せたところで、手応えになるものは何も残っていないのでしょう。記憶を追っているうちに、藤崎をきっかけにして新しい記憶を産み出していることに気がつきました。亡くなった藤崎を心に抱きながら、生まれ出た新たな記憶の地平を歩いてみたくなったのです。出来ることなら言葉ではなく、写真映像で生まれた記憶に近づき、離れ、走り、共に倒れてみたいと思ったのがこの作品を撮り始めたきっかけです。
ぜひご覧いただきたいと思います。
▼1109夜『澄み透った闇』十文字美信|松岡正剛の千夜千冊
http://1000ya.isis.ne.jp/1109.html
▼Mc.KÉNTAUROS 【BOSSと巨匠】
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=2197520227142339&id=1511535525740816
https://www.facebook.com/MC.KENTAUROS
http://www.kentauros.com/top.html