たまりば

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雪化粧の富士山に冬の到来を感じ、冬が来る前に走らなくちゃだわ。


雪化粧の富士山に冬の到来を感じ、冬が来る前に走らなくちゃだわ。







































女房VTRに風除け(スクリーン)を装着したのでテストがてら冬化粧をした富士山を拝みに富士五湖方面へ日帰りツーリング。
その内、取付ボルトも初期弛みが出るからセッセッと振動を与えて脱落する前に増し締めしないといけないだろうしね。

一方、バカ旦那DAEGはビキニカウルに酔狂にも「手拭い」を巻いて走ってみたけど、ガムテープのおかげが法定速度の範囲なら終日剥離もせず無事帰還(笑)。
とかく日和見そうな軟弱な性格の小生なので(?)、この「まつろわぬ民」手拭いは「まつろわぬバイク乗り」たろうと欲する身には、気合いを入れ直す為に頭にハチマキするかわりにバイクにもハチマキするには良いかも♪

かなり違和感あるかなと思ったけれど、

しかし最近のバイク乗りは自分の世界と異なる者には興味や関心を持たなくなってきたのか、それとも「温泉で使った手拭いでも干しているんだろう」とか「破損したカウルに被せて応急処置でもしているのかもね」くらいの認識なのか誰もPAやSAでトイレ休憩していても誰も「ほっかむり」には反応せず(笑)。
バイク界でも「まつろわぬ」ってますます必要とされる生き様やキーワードだと思うんだけどね。
時代の叛逆児も大いに結構でしょ?(笑)
従順なイエスマンばかりじゃ世の中面白くないしね。

本栖湖を1周して、西湖の茅葺の古民家食堂で富士山を眺めながら「ほうとう」食べて温泉浸かって帰ってきました。

▼西湖いやしの里 根場
http://www.fujisan.ne.jp/iyashi/

▼まつろわぬ民2018 特設サイト
https://alafura6.wixsite.com/furendance





  • 冬が来る前に・・・。


    冬が来る前に・・・。



    富士山が冬化粧をしたと耳にして富士五湖方面へお出かけ♪
    快晴だったので埼玉の狭山付近で前方にアッサリと雪化粧の富士山が望めました(笑)。
    2人とも浜松出身なので東名高速や新幹線とかで御殿場側からの富士山は見慣れてはいるものの山梨県側からの富士山の姿ってちょっと趣きが違って新鮮といえば新鮮な感じ?(笑)

    遠目ながら冠雪を見てしまうと冬の到来などを感じてしまうわけで、本格的な冬の訪れの前にバイクでチョコチョコと出かけるしかないよね。

    この季節に思い浮かべる曲といえは世代的にはコレかも(笑)。
    このベースのリフが好きでかつてコピーしようと必死で練習したよ(笑)。

    ▼「冬が来る前に」紙ふうせん
    https://www.youtube.com/watch?v=CcCLYRJpn_I





  • あの頃、僕も若かった♪(バカぶりは全然治癒してないけど)


    あの頃、僕も若かった♪(バカぶりは全然治癒してないけど)


















    部屋の片づけをしていたら本棚の本の間に挟まっていたボラロイド写真が1枚発掘されました。
    この写真1枚で場所が特定できる方は少ないとは思いますが、山下町のカネサカビルの入口です。
    つまり伝説のモーターサイクルクラブ“横浜ケンタウロス”の当時のショップ前です。

    前列の左は横浜中華街の「興昌」の若い頃の武(たけ)さんだと思いますが、その後ろの革ジャンにパンチパーマ風の小僧が20代前半の僕の姿です(笑)。
    袖が取り外せたカドヤの革ジャンの下は職場の後輩からもらった紺色の特攻服のドカンを履いていた気がします(笑)。
    撮影された時期は恐らく朱武さんが「チャーシュー丼」を発明した前後の頃だと思います。1983~84年前後なのかなぁ。
    それが僕がパンチパーマしていた頃ともダブる気がするんだよね。
    しかも正月の三が日くらいのような記憶もあります。
    というのも、その年は浜松に帰省もしなかったのか、とにかく東京にいても正月はヒマでヒマで、ケンタウロスなら大晦日は年越しで爆音たててるし、初日の出ツーリングもあった気がするし、あそこなら正月でも店が開いている気がしてバイクを横浜に向けたんだと思います。まぁ、新年のご挨拶半分?

    で、店に入ると「おうっ、お前もふぐちり食うか?」みたいな話で、バイク屋なのにオイル缶の上にまな板を載せて、ふぐを捌いている真っ最中なわけでありまして、ふぐなんて高級な魚は自慢じゃないけど一度も食ったこともないけど、
    毒があることくらいは知っていたのでどうしたものかと悩んでいると、どうもふぐを見事に捌いているお方は調理の免許のある板前さんらしくてみたいなことでした。
    しかし、人生初ふぐちりが気持ちオイル臭いかもしれないバイクショップの店内での経験だったんですから笑える話です。
    まぁ、当時はこんな格好でバイクで走っていました(笑)。横浜銀蠅か?(笑)

    最近、ショップ・ケンタウロスのあったカネサカビルの前を通ったら、お洒落なカフェバーに化けていました。どうも店内には劇画「ケンタウロスの伝説」上下2巻が置いてあったと先輩から聞きました。
    でもなぁ~、お洒落過ぎてこんな店に行くには勇気いるよな(笑)。
    横の鉄工所と裏のジャズ喫茶「ミントンハウス」だけは風景として変わってないのが救い。

    ▼創作中華料理『興昌(KOHSHO)』(横浜中華街関帝廟通り)
    横浜市中区山下町139 TEL 045-681-1293  正午~PM9
    http://www.kanteibyo.com/prog/shop.html?id=26
    https://chinatown80.sakura.ne.jp/gourmet/detail/79

    ▼カフェ&バー ボトルシップ
    https://www.facebook.com/BOTTLESHIP.cafebar/

    ▼YOKOHAMA JAZZ BAR 「MINTON HOUSE」(横浜市中区山下町276)
    https://www.youtube.com/watch?v=WaV9irodmpI
    ▼MINTON HOUSE「崎陽軒」CMでも話題に
    https://www.townnews.co.jp/0113/2014/05/22/237024.html
    ▼朝日新聞 2016年04月28日付
    企画特集 3【ヨコハマJAZZストーリー】 ジャズ喫茶 重い扉の先
    http://www.asahi.com/area/kanagawa/articles/MTW20160428150280001.html
    ▼『DEEP in YOKOHAMA STORY~失われた街を生きた者たち』
    BOB RODRIGUEZ FUJISAKI (著), 李淳馹 (著)
    https://www.amazon.co.jp/dp/B07FP9VGXH/ref=cm_sw_r_fa_dp_U_JGavBbGDZGQVF

    ▼MCケンタウロス
    http://www.kentauros.com/top.html