たまりば

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飛び出すテレビ!!!


飛び出すテレビ!!!





遂に「風煉ダンス」の制作技術部は立体画像の家庭用テレビを世界に先駆けて発明したようですわわわ、わっしょ~い。(#^^#)v
この革新的技術で暫くは同演劇集団の財政健全化も夢じゃない!?

マスメディアの末端下請けを生業とする身にとっては「海より深く反省」中!
しかし、冒頭近くのこのシーンの登場に慌てた私は毎度の「秘技ピント外し」を連発しまくり。笠原座長さん、誠に申し訳なし。まぁ「飛び出すテレビ」のギミックに驚いて思わずピントを外したと日記にはかいておこう。

人力大スペクタクル音楽劇『まつろわぬ民2018』東北ツアーは先日の八戸公演で大千秋楽を迎えてしまいましたが、次に彼ら演劇集団「風煉ダンス」さんたちに出会えるとしたら来春5月末の福井県小浜市の田烏集落の若狭湾を見下ろす風光明媚な「棚田」での《内外海・海のステージ》での新作披露になるのかなぁ?
あの場所での公演となったら、まさかのお家芸の「野外劇」になるのかなぁ~?







▼音楽劇『まつろわぬ民2018』三都市(東京・酒田・八戸)
連続公演(演劇集団 風煉ダンス)特設サイト
https://alafura6.wixsite.com/furendance
▼演劇集団 風煉ダンス
http://furen-dance.info/about.html
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

▼デーリー東北 2018年12月7日(金) 新聞コラム『天鐘』
http://www.daily-tohoku.co.jp/tensho/tensho.html
『天鐘』(10月7日)
 歴史の中には、教科書に記述されない出来事と人物が多い。勝者と時の権力者が存在を消し去ろうとしたからでもある。忘却の彼方に追いやられた者は、どれだけいたのだろう▼古代、中央政権から見た東方には「まつろわぬ人ども」と呼ばれる民がいたという。野蛮で文化も遅れている―。中央によって歪(ゆが)められたイメージを作られた「蝦夷(えみし)」のことだとされ、平定の対象だった▼解釈には諸説あるが、東北地方の古代史研究者である高橋富雄氏は述べている。「エミシというのは、政治的に中央の命を奉じないし、その教化にも従うことのない勇猛な反抗者たちを指していた」(『蝦夷』吉川弘文館)▼東日本大震災の直後、八戸市出身の作家木村友祐さんが書き上げた『イサの氾濫』は、現代の東北人を蝦夷に重ねた小説だ。国策である原発の事故で痛めつけられても、被災者は耐え続けて声を発せずにいる。木村さんは畳み掛けた。悔しさを、かつての蝦夷のように「叫べ!」と▼『イサ―』は、同じ東北人である歌手の白崎映美さんを触発する。深い共感から湧くように曲が生まれ、白崎さん主演の音楽劇「まつろわぬ民」が誕生した▼全ての原点は木村さんの東北への想(おも)い。きょうから、八戸市公民館で演劇集団「風煉(ふうれん)ダンス」の公演が行われる。作家の生まれた地で〝女蝦夷〟白崎さんが歌い叫ぶ。寡黙な人々が忘れ去られないように。

▼特別企画 テント芝居・野外劇の現在形
【劇評】『まつろわぬ民』風煉ダンス2017
東北百鬼夜行絵巻を 大江戸先住民が観る ~
平井玄 (批評家)
http://www.geocities.jp/azabu…/artissue/a11/011sp_hirai.html
▼図書新聞  2017年08月05日付
評者◆伊達政保
一人一人の胸の奥にある小さな火を燃やせ、援軍はあなたたち――演劇集団風煉ダンスの『まつろわぬ民2017』
http://toshoshimbun.jp/books_newspaper/week_description.php
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▼内外海 海のステージ
https://www.facebook.com/uchitomi.uminostage/
http://www.uminostage.com/

▼白崎映美&東北6県ろ~るショー!!
https://www.facebook.com/tohogu6/
▼白崎映美さんの新旧インフォメーションサイト
https://emishirasakinew.amebaownd.com/
http://emishirasaki.com/




  • 「秘技・蓋バッコン」じゃなくて、「トノト」日頃の下半身鍛錬!?


    「秘技・蓋バッコン」じゃなくて、「トノト」日頃の下半身鍛錬!?



    山内一生さんが、ピアノの椅子を引いて座った瞬間に客席から思わず「おおっ!」と声があがったと思います。
    いくら背中の脚1本で支えているとはいえ、「お前に出来る?」と聞かれたら「無理!」と速攻で答えちゃいますもん♪
    「秘義・重力バランス」?

    人力スペクタクル音楽劇『まつろわぬ民2018』東北ツアーは終わってしまいましたが、次に彼ら演劇集団「風煉ダンス」さんたちに出会えるとしたら来春5月末の福井県小浜市の田烏集落の若狭湾を見下ろす風光明媚な「棚田」での《内外海・海のステージ》での新作披露になるのかなぁ?
    あの場所での公演となったら、まさかの得意技「野外劇」!?



    ▼音楽劇『まつろわぬ民2018』三都市(東京・酒田・八戸)
    連続公演(演劇集団 風煉ダンス)特設サイト
    https://alafura6.wixsite.com/furendance
    ▼演劇集団 風煉ダンス
    http://furen-dance.info/about.html

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    ▼デーリー東北 2018年12月7日(金) 新聞コラム『天鐘』
    http://www.daily-tohoku.co.jp/tensho/tensho.html
    『天鐘』(10月7日)
     歴史の中には、教科書に記述されない出来事と人物が多い。勝者と時の権力者が存在を消し去ろうとしたからでもある。忘却の彼方に追いやられた者は、どれだけいたのだろう▼古代、中央政権から見た東方には「まつろわぬ人ども」と呼ばれる民がいたという。野蛮で文化も遅れている―。中央によって歪(ゆが)められたイメージを作られた「蝦夷(えみし)」のことだとされ、平定の対象だった▼解釈には諸説あるが、東北地方の古代史研究者である高橋富雄氏は述べている。「エミシというのは、政治的に中央の命を奉じないし、その教化にも従うことのない勇猛な反抗者たちを指していた」(『蝦夷』吉川弘文館)▼東日本大震災の直後、八戸市出身の作家木村友祐さんが書き上げた『イサの氾濫』は、現代の東北人を蝦夷に重ねた小説だ。国策である原発の事故で痛めつけられても、被災者は耐え続けて声を発せずにいる。木村さんは畳み掛けた。悔しさを、かつての蝦夷のように「叫べ!」と▼『イサ―』は、同じ東北人である歌手の白崎映美さんを触発する。深い共感から湧くように曲が生まれ、白崎さん主演の音楽劇「まつろわぬ民」が誕生した▼全ての原点は木村さんの東北への想(おも)い。きょうから、八戸市公民館で演劇集団「風煉(ふうれん)ダンス」の公演が行われる。作家の生まれた地で〝女蝦夷〟白崎さんが歌い叫ぶ。寡黙な人々が忘れ去られないように。

    ▼特別企画 テント芝居・野外劇の現在形
    【劇評】『まつろわぬ民』風煉ダンス2017
    東北百鬼夜行絵巻を 大江戸先住民が観る ~
    平井玄 (批評家)
    http://www.geocities.jp/azabubu/artissue/a11/011sp_hirai.html

    ▼図書新聞  2017年08月05日付
    評者◆伊達政保
    一人一人の胸の奥にある小さな火を燃やせ、援軍はあなたたち――演劇集団風煉ダンスの『まつろわぬ民2017』
    http://toshoshimbun.jp/books_newspaper/week_description.php?shinbunno=3314&syosekino=10643&fbclid=IwAR37I-iwIi82NSMqV9Xg_r8XEplzAsqY4C6Rbh5la_fsFcPEq7HZN-_2vms

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    ▼内外海 海のステージ
    https://www.facebook.com/uchitomi.uminostage/
    http://www.uminostage.com/?fbclid=IwAR3xzN-8ZQ4MrAX_WzOKBmCflCdg-SGAuaACgVnrXmfnhD3KNYboRx76uk0

    ▼白崎映美&東北6県ろ~るショー!!
    https://www.facebook.com/tohogu6/