2018年12月06日15:30
つまりは、そ~ゆうことなのよ。
明日からの『まつろわぬ民2018』八戸公演を控えて、主役の一人、伊藤ヨタロウさんの宣伝檄文が上がりました。
もうシビレまくりです。激しく同意、納得です。
この熱いマグマで現地の雪も溶けるかも♪
個性的な出演者の中でもひときわ異彩を放つ妖星がヨタロウさんです。

▼伊藤ヨタロウさんのfacebook 12月6日付
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1907337822718620&set=a.1158517854267291&type=3&theater
ボヤボヤしてたら あたしら誰かの
言いなりなっちゃうよ〜 (山本リンダリンダ)
大いなる喜びと幾ばくかの悔恨も残して主演・白崎映美の故郷・酒田公演を終えた。
泊まった日和山ホテルの宿主は、キャバレー「白ばら」を残すことにも尽力している熱い男だった。
その「白ばら」での打ち上げ、楽しかったのは言わずもがな、「こりゃ文化遺産じゃね〜の!」という思いに強くかられた。
東京はもとより、どこの地方都市に行っても蔓延ってる均一な顔したチェーン店の居酒屋、クソくらえだ!
昔のお姐さんがいるキャバレーとも一味違うライヴイベントも頑張ってやってるなぁ。
「白ばら」の目の前には古式ゆかしい観光名所があるけど、こっちだって今や絶滅寸前の観光名所だ…とあたしゃ思うね。
で、公演の前日、そのホテルの主にして、カラオケ歌った後には「白ばら最高!」を
強要する(笑)イタリアのオペラ歌手然とした容姿の熱血漢の手引きで、
東北公益文化大学の昼休みの学食に、
「きたれ若者、破天荒な芝居を観に!」
というキャンペーン…つうか「プロレスが町にやって来たよ〜」的宣伝活動をした。
「何だ、こんなに若者達がいるんだ!」といささか驚かされたが、
若者達の自分の世界だけに生きての以外は全く無関心、無自覚な現実肯定感に危惧を覚えていたのには、激しく同意したね。
大学生に限らずの話だけど、例えば今、パリで大きなデモが起きてる。
救急車の隊員まで「Non!」と声を上げる。
アメリカでもイギリスでも、やれ授業料が上がるとなれば、高校生達もデモをする。
日本はどうだい?甘いもの食べ過ぎて牙さえムシ歯でボロボロになった人々は、全てお上の言われるままに(奴らは巧妙に詭弁、すり替え、脅し、「どうせこのバカどもにはわかんねぇだろ、気がつきもせんだろー」といったやり口に丸め込まれて、福祉関係や医療費は上げて年金支給額は下げる一方、搾り取った税金で防衛費という名の軍事費は、右肩上がりでもはや5兆円を越し、武器弾薬まで輸出しだしてるんだせ!
どうよ?
あたしみたいなものは、遅かれ早かれこの世から退場しちまうんだけど、今の若い連中にいつ「彼らに愛国心を学ばせよう!」とか「若い連中はたるんでるから、お隣の韓国みたいに2年くらい兵役期間を設けて鍛えてやろう!」なんて思ってる国会議員はウジャウジャ居るよ。
爺だけじゃなくね。いや、むしら戦争を知ってた世代の方が頑張ってた人は結構いたけど、もう殆ど冥界に旅立たれてる。
あたしはどう考えたって、今という時代はいい方向に向かってるとは思えない。
畏怖の心を忘れちゃなんねぇぞ。
想像して。こうなったら嫌だなぁ、怖いなぁということを考えようよ。
生き物として。
だから、あたしはまつろわねぇ、ただボンヤリしてて言いなりはなりたくない。
ちっぽけで弱虫で非力だから、
人一倍怖がりなのだ。
臆病者で結構。
だが、おら達は決してジュウリンなんかされねっぞ!
…ていう芝居に出てることを、あらためて北のとてつもなく寒い地に来て思った。

「まつろわぬ民2018」青森県八戸公演
12月7日(金) 14:00~、19:00~
8日(土) 14:00~
@八戸市公会堂文化ホール(八戸公民館)
※開場は開演の 30分前。受付開始は開演1時間前。
■チケット
全席自由席/入場は当日受付順
一般(前売・当日共)...4,000円
ペア割...7,000円(2名様)
学生...2,000円
中高生...1,000円
※小学生以下無料・未就学児の入場可(要予約)
※学生、中高生は証明できるものを受付にご提示下さい。
もうシビレまくりです。激しく同意、納得です。
この熱いマグマで現地の雪も溶けるかも♪
個性的な出演者の中でもひときわ異彩を放つ妖星がヨタロウさんです。

▼伊藤ヨタロウさんのfacebook 12月6日付
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1907337822718620&set=a.1158517854267291&type=3&theater
ボヤボヤしてたら あたしら誰かの
言いなりなっちゃうよ〜 (山本リンダリンダ)
大いなる喜びと幾ばくかの悔恨も残して主演・白崎映美の故郷・酒田公演を終えた。
泊まった日和山ホテルの宿主は、キャバレー「白ばら」を残すことにも尽力している熱い男だった。
その「白ばら」での打ち上げ、楽しかったのは言わずもがな、「こりゃ文化遺産じゃね〜の!」という思いに強くかられた。
東京はもとより、どこの地方都市に行っても蔓延ってる均一な顔したチェーン店の居酒屋、クソくらえだ!
昔のお姐さんがいるキャバレーとも一味違うライヴイベントも頑張ってやってるなぁ。
「白ばら」の目の前には古式ゆかしい観光名所があるけど、こっちだって今や絶滅寸前の観光名所だ…とあたしゃ思うね。
で、公演の前日、そのホテルの主にして、カラオケ歌った後には「白ばら最高!」を
強要する(笑)イタリアのオペラ歌手然とした容姿の熱血漢の手引きで、
東北公益文化大学の昼休みの学食に、
「きたれ若者、破天荒な芝居を観に!」
というキャンペーン…つうか「プロレスが町にやって来たよ〜」的宣伝活動をした。
「何だ、こんなに若者達がいるんだ!」といささか驚かされたが、
若者達の自分の世界だけに生きての以外は全く無関心、無自覚な現実肯定感に危惧を覚えていたのには、激しく同意したね。
大学生に限らずの話だけど、例えば今、パリで大きなデモが起きてる。
救急車の隊員まで「Non!」と声を上げる。
アメリカでもイギリスでも、やれ授業料が上がるとなれば、高校生達もデモをする。
日本はどうだい?甘いもの食べ過ぎて牙さえムシ歯でボロボロになった人々は、全てお上の言われるままに(奴らは巧妙に詭弁、すり替え、脅し、「どうせこのバカどもにはわかんねぇだろ、気がつきもせんだろー」といったやり口に丸め込まれて、福祉関係や医療費は上げて年金支給額は下げる一方、搾り取った税金で防衛費という名の軍事費は、右肩上がりでもはや5兆円を越し、武器弾薬まで輸出しだしてるんだせ!
どうよ?
あたしみたいなものは、遅かれ早かれこの世から退場しちまうんだけど、今の若い連中にいつ「彼らに愛国心を学ばせよう!」とか「若い連中はたるんでるから、お隣の韓国みたいに2年くらい兵役期間を設けて鍛えてやろう!」なんて思ってる国会議員はウジャウジャ居るよ。
爺だけじゃなくね。いや、むしら戦争を知ってた世代の方が頑張ってた人は結構いたけど、もう殆ど冥界に旅立たれてる。
あたしはどう考えたって、今という時代はいい方向に向かってるとは思えない。
畏怖の心を忘れちゃなんねぇぞ。
想像して。こうなったら嫌だなぁ、怖いなぁということを考えようよ。
生き物として。
だから、あたしはまつろわねぇ、ただボンヤリしてて言いなりはなりたくない。
ちっぽけで弱虫で非力だから、
人一倍怖がりなのだ。
臆病者で結構。
だが、おら達は決してジュウリンなんかされねっぞ!
…ていう芝居に出てることを、あらためて北のとてつもなく寒い地に来て思った。

「まつろわぬ民2018」青森県八戸公演
12月7日(金) 14:00~、19:00~
8日(土) 14:00~
@八戸市公会堂文化ホール(八戸公民館)
※開場は開演の 30分前。受付開始は開演1時間前。
■チケット
全席自由席/入場は当日受付順
一般(前売・当日共)...4,000円
ペア割...7,000円(2名様)
学生...2,000円
中高生...1,000円
※小学生以下無料・未就学児の入場可(要予約)
※学生、中高生は証明できるものを受付にご提示下さい。
2018年12月06日12:30
客席総立ちの惜しみない絶賛の拍手の渦♪
客席総立ちの惜しみない絶賛の拍手の渦♪




今風の表現だと「スタンディングオベーション」って奴ですかね。
そりゃ、これ観たら興奮しますって!心を揺り動かされるくらいに感動しますって!そして大の大人が恥も外聞もなくボロボロ泣けますって。しかも笑えます♪この「笑える」ところが風煉ダンスの芝居の味噌でもあります。
興奮のあまり、その夜はなかなか寝つけなかった人もいたそうです。
我が家も観劇後から1週間経っても、観て来た芝居の話をあれこれして盛り上がっているくらいです(笑)。夫婦の会話も増えて、家庭円満になるかも?(笑)
何の話だって?(笑)
先日、山形県酒田市で上演された音楽劇『まつろわぬ民2018』会場での話です。
そんな作品が、いよいよ明日12月7日(金)から青森県八戸市で上演されます。
もはや多くは語りません。そもそも僕なんかが語れるレベルの話ではありません。とにかくご自身で実際に観て、感じてみるに限ります。
勿論、感じ方も捉え方も人それぞれ異なるでしょうが、それもまた正解でしょ?
こんな気になる作品が中高生なら1000円だって♪思わず「いいね」したくなるお小遣いにも優しい値段でしょ?
1000円で2時間半も呆気にとられること請け合いですよ。
詳しいことは下記の八戸公演サイトでチェックしてねぇ~。

▼音楽劇『まつろわぬ民2018』三都市(東京・酒田・八戸)
連続公演(演劇集団 風煉ダンス)特設サイト
https://alafura6.wixsite.com/furendance

◆12月7日(金)14:00/19:00、8日(土)14:00
八戸市公会堂文化ホール(八戸市公民館) 青森県八戸市内丸1丁目1−1
https://www.facebook.com/events/521428994993605/
★☆★≪まつろわぬ民2018【八戸公演】≫★☆★
※八戸公演用・予約フォーム
https://www.quartet-online.net/ticket/hati-matu2018
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
▼山形経済新聞 2018年11月26日付
山形・酒田市で音楽劇「まつろわぬ民2018」 白崎映美さん凱旋公演
https://yamagata.keizai.biz/headline/479/…
▼Yahoo!JAPANニュース 2018年11月13日付
風煉ダンスの“大スペクタクル音楽劇”「まつろわぬ民」2018年版が3都市で
https://headlines.yahoo.co.jp/hl…
▼立川経済新聞 2018年11月11日付
たちかわ創造舎を拠点に活動する演劇集団「風煉ダンス」が「まつろわぬ民2018」を公演!
https://www.facebook.com/tachikawatimes/posts/1950959644957469?__xts__[0]=68.A
▼特別企画 テント芝居・野外劇の現在形
【劇評】『まつろわぬ民』風煉ダンス2017
東北百鬼夜行絵巻を 大江戸先住民が観る ~
平井玄 (批評家)
http://www.geocities.jp/azabu…/artissue/a11/011sp_hirai.html
▼図書新聞 2017年08月05日付
評者◆伊達政保
一人一人の胸の奥にある小さな火を燃やせ、援軍はあなたたち――演劇集団風煉ダンスの『まつろわぬ民2017』
http://toshoshimbun.jp/books_newspaper/week_description.php…
※【ネタバレ注意】「まつろわぬ民2018」 演劇・ミュージカル等のクチコミ情報 https://stage.corich.jp/stage/95740
▼白崎映美 新旧インフォメーションサイト
https://emishirasakinew.amebaownd.com/
http://emishirasaki.com/
https://www.facebook.com/emishirasaki
▼白崎映美&東北6県ろ~るショー!!
https://www.facebook.com/tohogu6/
▼フォトエッセイ『鬼うたひ』白崎映美著 亜紀書房
http://www.akishobo.com/book/detail.html?id=756
▼小説『イサの氾濫』木村友祐著/未來社
http://www.miraisha.co.jp/np/isbn/9784624601195
≪出典≫時事通信 2016年4月12日or15日付 [レビュアー]岡和田晃
木村友祐「イサの氾濫」書評「忘却拒否する魂の叫び」
「がんばれニッポンっ!」という空白を埋める
https://www.bookbang.jp/review/article/515309
▼木村友祐 https://www.facebook.com/yusuke.kimura.794




今風の表現だと「スタンディングオベーション」って奴ですかね。
そりゃ、これ観たら興奮しますって!心を揺り動かされるくらいに感動しますって!そして大の大人が恥も外聞もなくボロボロ泣けますって。しかも笑えます♪この「笑える」ところが風煉ダンスの芝居の味噌でもあります。
興奮のあまり、その夜はなかなか寝つけなかった人もいたそうです。
我が家も観劇後から1週間経っても、観て来た芝居の話をあれこれして盛り上がっているくらいです(笑)。夫婦の会話も増えて、家庭円満になるかも?(笑)
何の話だって?(笑)
先日、山形県酒田市で上演された音楽劇『まつろわぬ民2018』会場での話です。
そんな作品が、いよいよ明日12月7日(金)から青森県八戸市で上演されます。
もはや多くは語りません。そもそも僕なんかが語れるレベルの話ではありません。とにかくご自身で実際に観て、感じてみるに限ります。
勿論、感じ方も捉え方も人それぞれ異なるでしょうが、それもまた正解でしょ?
こんな気になる作品が中高生なら1000円だって♪思わず「いいね」したくなるお小遣いにも優しい値段でしょ?
1000円で2時間半も呆気にとられること請け合いですよ。
詳しいことは下記の八戸公演サイトでチェックしてねぇ~。

▼音楽劇『まつろわぬ民2018』三都市(東京・酒田・八戸)
連続公演(演劇集団 風煉ダンス)特設サイト
https://alafura6.wixsite.com/furendance

◆12月7日(金)14:00/19:00、8日(土)14:00
八戸市公会堂文化ホール(八戸市公民館) 青森県八戸市内丸1丁目1−1
https://www.facebook.com/events/521428994993605/
★☆★≪まつろわぬ民2018【八戸公演】≫★☆★
※八戸公演用・予約フォーム
https://www.quartet-online.net/ticket/hati-matu2018
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
▼山形経済新聞 2018年11月26日付
山形・酒田市で音楽劇「まつろわぬ民2018」 白崎映美さん凱旋公演
https://yamagata.keizai.biz/headline/479/…
▼Yahoo!JAPANニュース 2018年11月13日付
風煉ダンスの“大スペクタクル音楽劇”「まつろわぬ民」2018年版が3都市で
https://headlines.yahoo.co.jp/hl…
▼立川経済新聞 2018年11月11日付
たちかわ創造舎を拠点に活動する演劇集団「風煉ダンス」が「まつろわぬ民2018」を公演!
https://www.facebook.com/tachikawatimes/posts/1950959644957469?__xts__[0]=68.A
▼特別企画 テント芝居・野外劇の現在形
【劇評】『まつろわぬ民』風煉ダンス2017
東北百鬼夜行絵巻を 大江戸先住民が観る ~
平井玄 (批評家)
http://www.geocities.jp/azabu…/artissue/a11/011sp_hirai.html
▼図書新聞 2017年08月05日付
評者◆伊達政保
一人一人の胸の奥にある小さな火を燃やせ、援軍はあなたたち――演劇集団風煉ダンスの『まつろわぬ民2017』
http://toshoshimbun.jp/books_newspaper/week_description.php…
※【ネタバレ注意】「まつろわぬ民2018」 演劇・ミュージカル等のクチコミ情報 https://stage.corich.jp/stage/95740
▼白崎映美 新旧インフォメーションサイト
https://emishirasakinew.amebaownd.com/
http://emishirasaki.com/
https://www.facebook.com/emishirasaki
▼白崎映美&東北6県ろ~るショー!!
https://www.facebook.com/tohogu6/
▼フォトエッセイ『鬼うたひ』白崎映美著 亜紀書房
http://www.akishobo.com/book/detail.html?id=756
▼小説『イサの氾濫』木村友祐著/未來社
http://www.miraisha.co.jp/np/isbn/9784624601195
≪出典≫時事通信 2016年4月12日or15日付 [レビュアー]岡和田晃
木村友祐「イサの氾濫」書評「忘却拒否する魂の叫び」
「がんばれニッポンっ!」という空白を埋める
https://www.bookbang.jp/review/article/515309
▼木村友祐 https://www.facebook.com/yusuke.kimura.794
2018年12月06日12:13
お礼の挨拶だって全力な方々なんです♪
お礼の挨拶だって全力な方々なんです♪



先日の酒田公演でのいっぱいのお客さんを前にした演劇集団「風煉ダンス」主宰にして座付き作家、そして役者さんでもある林周一さんのお姿です。
満場の拍手の中、客席に向かって何度も何度も深々とお辞儀をして感謝の気持ちを表していたのが印象的でした。
いよいよ明日12月7日(金)から話題作『まつろわぬ民2018』の東北ツアーを締めくくる青森県八戸市での3回公演が幕を上げます。
2014年の初演から今日まで練り上げられた作品が、いよいよ≪最終進化形≫というか、現段階で考え得る≪最高形態≫レベルで八戸に登場ですから、これを目撃できる人がホント羨ましいなぁ~。
酒田の会場や市役所に翻っていた公演のノボリ旗に「酒田が生んだ歌姫・白崎映美主演でお届けする圧巻の人力大スペクタクル音楽劇!」とありましたが、≪圧巻の人力大スペクタクル音楽劇≫という形容以外に思いつくキャッチフレーズがないくらいに的を得た表現なんです。
とにかく「演劇」にあまり馴染みのない方も、もしかすると僕のように食わず嫌い的に苦手意識がある方も、この作品だけは生で触れてみても損はないと思います。とことん肉体を表現手段の武器にしたような執拗までに≪人力≫で築きあげた作品なんですよ。
巨大な舞台セットも大道具や小道具に至るまで全て彼らの手作りの賜物なんです。しかも全編生演奏付で歌付のこれまた≪人力≫です。作詞作曲だって全曲オリジナルなんですから、これだって≪人力≫です。
「普通、ここまでやるか?」って思わず口走ってしまうくらいに、とことん≪人力≫主義の労力や費用対効果を無視したかのような気持ちの良い集団劇なんです。
中高生なら1000円ポッキリってのも嬉しいよね。大学生だと2000円かな。コレ見ちやったらアナタの人生、変わるかもよ(笑)。
ってわけで、明日からは青森県の方々は八戸に大集合だよね。
百聞は一見になんとかやらですよぉ~。

▼音楽劇『まつろわぬ民2018』三都市(東京・酒田・八戸)
連続公演(演劇集団 風煉ダンス)特設サイト
https://alafura6.wixsite.com/furendance

◆12月7日(金)14:00/19:00、8日(土)14:00
八戸市公会堂文化ホール(八戸市公民館) 青森県八戸市内丸1丁目1−1
https://www.facebook.com/events/521428994993605/
★☆★≪まつろわぬ民2018【八戸公演】≫★☆★
※八戸公演用・予約フォーム
https://www.quartet-online.net/ticket/hati-matu2018
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
▼山形経済新聞 2018年11月26日付
山形・酒田市で音楽劇「まつろわぬ民2018」 白崎映美さん凱旋公演
https://yamagata.keizai.biz/headline/479/…
▼Yahoo!JAPANニュース 2018年11月13日付
風煉ダンスの“大スペクタクル音楽劇”「まつろわぬ民」2018年版が3都市で
https://headlines.yahoo.co.jp/hl…
▼立川経済新聞 2018年11月11日付
たちかわ創造舎を拠点に活動する演劇集団「風煉ダンス」が「まつろわぬ民2018」を公演!
https://www.facebook.com/tachikawatimes/posts/1950959644957469?__xts__[0]=68.A
▼特別企画 テント芝居・野外劇の現在形
【劇評】『まつろわぬ民』風煉ダンス2017
東北百鬼夜行絵巻を 大江戸先住民が観る ~
平井玄 (批評家)
http://www.geocities.jp/azabu…/artissue/a11/011sp_hirai.html
▼図書新聞 2017年08月05日付
評者◆伊達政保
一人一人の胸の奥にある小さな火を燃やせ、援軍はあなたたち――演劇集団風煉ダンスの『まつろわぬ民2017』
http://toshoshimbun.jp/books_newspaper/week_description.php…
※【ネタバレ注意】「まつろわぬ民2018」 演劇・ミュージカル等のクチコミ情報 https://stage.corich.jp/stage/95740
▼白崎映美 新旧インフォメーションサイト
https://emishirasakinew.amebaownd.com/
http://emishirasaki.com/
https://www.facebook.com/emishirasaki
▼白崎映美&東北6県ろ~るショー!!
https://www.facebook.com/tohogu6/
▼フォトエッセイ『鬼うたひ』白崎映美著 亜紀書房
http://www.akishobo.com/book/detail.html?id=756
▼小説『イサの氾濫』木村友祐著/未來社
http://www.miraisha.co.jp/np/isbn/9784624601195
≪出典≫時事通信 2016年4月12日or15日付 [レビュアー]岡和田晃
木村友祐「イサの氾濫」書評「忘却拒否する魂の叫び」
「がんばれニッポンっ!」という空白を埋める
https://www.bookbang.jp/review/article/515309
▼木村友祐 https://www.facebook.com/yusuke.kimura.794



先日の酒田公演でのいっぱいのお客さんを前にした演劇集団「風煉ダンス」主宰にして座付き作家、そして役者さんでもある林周一さんのお姿です。
満場の拍手の中、客席に向かって何度も何度も深々とお辞儀をして感謝の気持ちを表していたのが印象的でした。
いよいよ明日12月7日(金)から話題作『まつろわぬ民2018』の東北ツアーを締めくくる青森県八戸市での3回公演が幕を上げます。
2014年の初演から今日まで練り上げられた作品が、いよいよ≪最終進化形≫というか、現段階で考え得る≪最高形態≫レベルで八戸に登場ですから、これを目撃できる人がホント羨ましいなぁ~。
酒田の会場や市役所に翻っていた公演のノボリ旗に「酒田が生んだ歌姫・白崎映美主演でお届けする圧巻の人力大スペクタクル音楽劇!」とありましたが、≪圧巻の人力大スペクタクル音楽劇≫という形容以外に思いつくキャッチフレーズがないくらいに的を得た表現なんです。
とにかく「演劇」にあまり馴染みのない方も、もしかすると僕のように食わず嫌い的に苦手意識がある方も、この作品だけは生で触れてみても損はないと思います。とことん肉体を表現手段の武器にしたような執拗までに≪人力≫で築きあげた作品なんですよ。
巨大な舞台セットも大道具や小道具に至るまで全て彼らの手作りの賜物なんです。しかも全編生演奏付で歌付のこれまた≪人力≫です。作詞作曲だって全曲オリジナルなんですから、これだって≪人力≫です。
「普通、ここまでやるか?」って思わず口走ってしまうくらいに、とことん≪人力≫主義の労力や費用対効果を無視したかのような気持ちの良い集団劇なんです。
中高生なら1000円ポッキリってのも嬉しいよね。大学生だと2000円かな。コレ見ちやったらアナタの人生、変わるかもよ(笑)。
ってわけで、明日からは青森県の方々は八戸に大集合だよね。
百聞は一見になんとかやらですよぉ~。

▼音楽劇『まつろわぬ民2018』三都市(東京・酒田・八戸)
連続公演(演劇集団 風煉ダンス)特設サイト
https://alafura6.wixsite.com/furendance

◆12月7日(金)14:00/19:00、8日(土)14:00
八戸市公会堂文化ホール(八戸市公民館) 青森県八戸市内丸1丁目1−1
https://www.facebook.com/events/521428994993605/
★☆★≪まつろわぬ民2018【八戸公演】≫★☆★
※八戸公演用・予約フォーム
https://www.quartet-online.net/ticket/hati-matu2018
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
▼山形経済新聞 2018年11月26日付
山形・酒田市で音楽劇「まつろわぬ民2018」 白崎映美さん凱旋公演
https://yamagata.keizai.biz/headline/479/…
▼Yahoo!JAPANニュース 2018年11月13日付
風煉ダンスの“大スペクタクル音楽劇”「まつろわぬ民」2018年版が3都市で
https://headlines.yahoo.co.jp/hl…
▼立川経済新聞 2018年11月11日付
たちかわ創造舎を拠点に活動する演劇集団「風煉ダンス」が「まつろわぬ民2018」を公演!
https://www.facebook.com/tachikawatimes/posts/1950959644957469?__xts__[0]=68.A
▼特別企画 テント芝居・野外劇の現在形
【劇評】『まつろわぬ民』風煉ダンス2017
東北百鬼夜行絵巻を 大江戸先住民が観る ~
平井玄 (批評家)
http://www.geocities.jp/azabu…/artissue/a11/011sp_hirai.html
▼図書新聞 2017年08月05日付
評者◆伊達政保
一人一人の胸の奥にある小さな火を燃やせ、援軍はあなたたち――演劇集団風煉ダンスの『まつろわぬ民2017』
http://toshoshimbun.jp/books_newspaper/week_description.php…
※【ネタバレ注意】「まつろわぬ民2018」 演劇・ミュージカル等のクチコミ情報 https://stage.corich.jp/stage/95740
▼白崎映美 新旧インフォメーションサイト
https://emishirasakinew.amebaownd.com/
http://emishirasaki.com/
https://www.facebook.com/emishirasaki
▼白崎映美&東北6県ろ~るショー!!
https://www.facebook.com/tohogu6/
▼フォトエッセイ『鬼うたひ』白崎映美著 亜紀書房
http://www.akishobo.com/book/detail.html?id=756
▼小説『イサの氾濫』木村友祐著/未來社
http://www.miraisha.co.jp/np/isbn/9784624601195
≪出典≫時事通信 2016年4月12日or15日付 [レビュアー]岡和田晃
木村友祐「イサの氾濫」書評「忘却拒否する魂の叫び」
「がんばれニッポンっ!」という空白を埋める
https://www.bookbang.jp/review/article/515309
▼木村友祐 https://www.facebook.com/yusuke.kimura.794
2018年12月06日11:23
今回の演劇集団「風煉ダンス」音楽劇の巨大物量ツアー!!
今回の演劇集団「風煉ダンス」音楽劇の巨大物量ツアー!!



『まつろわぬ民2018』酒田公演の終演後2時間して劇場に戻ってみました。
裏の搬出口には大小のトラックが2台並んでいました。
隣の2t車がまるで軽トラックのように見えてしまうくらい横の11tトラックの大きいこと大きいこと。
今回は計13tの物量の舞台セットを立川→三鷹→酒田→八戸と移動させながらの熱演で、これに総勢40人もの劇団スタッフが5台の車に分乗して随伴したとか・・・。
正に風煉ダンスさんの総力をあげた全力公演なのです。
楽屋口から時折役者さんたちが出入りする姿を劇中のTVディレクター大村和也役の堀井政宏さん(役者の堀井さんは浜松市出身だよ)よろしく「張り込み」していました(笑)。
「あっ、◎△×□●さんだ!あれ?コンビニ太郎さんかな?」と喜ぶ女房に「シッ、静かに!隠れろ隠れろ!」と遊んでいました(笑)。
まったく酒田までやってきても、この始末のバカ夫婦ぶり発揮中です。
風煉ダンス史上≪最高傑作≫との噂も高い今作ですが、間違いがないのは≪新たなる伝説≫のひとつになるのは誰もが認めるであろう確かな評価だと思います。
それが三鷹→酒田での公演を経て、≪最終進化形態≫として登場するであろうのが今週末の八戸3公演です。
これ、絶対に今週末お薦めの大イベントですよ。地元の役者さんたちも3名ご出演で、南部弁も舞台で炸裂かもよ。
週末は寒くなりそうですが、近隣の方は是非、目撃して体験してみてはいかがかなぁ~。こんな芝居、滅多にないっていうか初めてです。
面白くて迫力あって美しくもあり尚且つ深い!

▼音楽劇『まつろわぬ民2018』三都市(東京・酒田・八戸)
連続公演(演劇集団 風煉ダンス)特設サイト
https://alafura6.wixsite.com/furendance

◆12月7日(金)14:00/19:00、8日(土)14:00
八戸市公会堂文化ホール(八戸市公民館) 青森県八戸市内丸1丁目1−1
https://www.facebook.com/events/521428994993605/
★☆★≪まつろわぬ民2018【八戸公演】≫★☆★
※八戸公演用・予約フォーム
https://www.quartet-online.net/ticket/hati-matu2018
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
▼山形経済新聞 2018年11月26日付
山形・酒田市で音楽劇「まつろわぬ民2018」 白崎映美さん凱旋公演
https://yamagata.keizai.biz/headline/479/…
▼Yahoo!JAPANニュース 2018年11月13日付
風煉ダンスの“大スペクタクル音楽劇”「まつろわぬ民」2018年版が3都市で
https://headlines.yahoo.co.jp/hl…
▼立川経済新聞 2018年11月11日付
たちかわ創造舎を拠点に活動する演劇集団「風煉ダンス」が「まつろわぬ民2018」を公演!
https://www.facebook.com/tachikawatimes/posts/1950959644957469?__xts__[0]=68.A
▼特別企画 テント芝居・野外劇の現在形
【劇評】『まつろわぬ民』風煉ダンス2017
東北百鬼夜行絵巻を 大江戸先住民が観る ~
平井玄 (批評家)
http://www.geocities.jp/azabu…/artissue/a11/011sp_hirai.html
※【ネタバレ注意】「まつろわぬ民2018」 演劇・ミュージカル等のクチコミ情報 https://stage.corich.jp/stage/95740
▼白崎映美 新旧インフォメーションサイト
https://emishirasakinew.amebaownd.com/
http://emishirasaki.com/
https://www.facebook.com/emishirasaki
▼白崎映美&東北6県ろ~るショー!!
https://www.facebook.com/tohogu6/
▼フォトエッセイ『鬼うたひ』白崎映美著 亜紀書房
http://www.akishobo.com/book/detail.html?id=756
▼小説『イサの氾濫』木村友祐著/未來社
http://www.miraisha.co.jp/np/isbn/9784624601195
≪出典≫時事通信 2016年4月12日or15日付 [レビュアー]岡和田晃
木村友祐「イサの氾濫」書評「忘却拒否する魂の叫び」
「がんばれニッポンっ!」という空白を埋める
https://www.bookbang.jp/review/article/515309
▼木村友祐 https://www.facebook.com/yusuke.kimura.794



『まつろわぬ民2018』酒田公演の終演後2時間して劇場に戻ってみました。
裏の搬出口には大小のトラックが2台並んでいました。
隣の2t車がまるで軽トラックのように見えてしまうくらい横の11tトラックの大きいこと大きいこと。
今回は計13tの物量の舞台セットを立川→三鷹→酒田→八戸と移動させながらの熱演で、これに総勢40人もの劇団スタッフが5台の車に分乗して随伴したとか・・・。
正に風煉ダンスさんの総力をあげた全力公演なのです。
楽屋口から時折役者さんたちが出入りする姿を劇中のTVディレクター大村和也役の堀井政宏さん(役者の堀井さんは浜松市出身だよ)よろしく「張り込み」していました(笑)。
「あっ、◎△×□●さんだ!あれ?コンビニ太郎さんかな?」と喜ぶ女房に「シッ、静かに!隠れろ隠れろ!」と遊んでいました(笑)。
まったく酒田までやってきても、この始末のバカ夫婦ぶり発揮中です。
風煉ダンス史上≪最高傑作≫との噂も高い今作ですが、間違いがないのは≪新たなる伝説≫のひとつになるのは誰もが認めるであろう確かな評価だと思います。
それが三鷹→酒田での公演を経て、≪最終進化形態≫として登場するであろうのが今週末の八戸3公演です。
これ、絶対に今週末お薦めの大イベントですよ。地元の役者さんたちも3名ご出演で、南部弁も舞台で炸裂かもよ。
週末は寒くなりそうですが、近隣の方は是非、目撃して体験してみてはいかがかなぁ~。こんな芝居、滅多にないっていうか初めてです。
面白くて迫力あって美しくもあり尚且つ深い!

▼音楽劇『まつろわぬ民2018』三都市(東京・酒田・八戸)
連続公演(演劇集団 風煉ダンス)特設サイト
https://alafura6.wixsite.com/furendance

◆12月7日(金)14:00/19:00、8日(土)14:00
八戸市公会堂文化ホール(八戸市公民館) 青森県八戸市内丸1丁目1−1
https://www.facebook.com/events/521428994993605/
★☆★≪まつろわぬ民2018【八戸公演】≫★☆★
※八戸公演用・予約フォーム
https://www.quartet-online.net/ticket/hati-matu2018
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▼山形経済新聞 2018年11月26日付
山形・酒田市で音楽劇「まつろわぬ民2018」 白崎映美さん凱旋公演
https://yamagata.keizai.biz/headline/479/…
▼Yahoo!JAPANニュース 2018年11月13日付
風煉ダンスの“大スペクタクル音楽劇”「まつろわぬ民」2018年版が3都市で
https://headlines.yahoo.co.jp/hl…
▼立川経済新聞 2018年11月11日付
たちかわ創造舎を拠点に活動する演劇集団「風煉ダンス」が「まつろわぬ民2018」を公演!
https://www.facebook.com/tachikawatimes/posts/1950959644957469?__xts__[0]=68.A
▼特別企画 テント芝居・野外劇の現在形
【劇評】『まつろわぬ民』風煉ダンス2017
東北百鬼夜行絵巻を 大江戸先住民が観る ~
平井玄 (批評家)
http://www.geocities.jp/azabu…/artissue/a11/011sp_hirai.html
※【ネタバレ注意】「まつろわぬ民2018」 演劇・ミュージカル等のクチコミ情報 https://stage.corich.jp/stage/95740
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https://emishirasakinew.amebaownd.com/
http://emishirasaki.com/
https://www.facebook.com/emishirasaki
▼白崎映美&東北6県ろ~るショー!!
https://www.facebook.com/tohogu6/
▼フォトエッセイ『鬼うたひ』白崎映美著 亜紀書房
http://www.akishobo.com/book/detail.html?id=756
▼小説『イサの氾濫』木村友祐著/未來社
http://www.miraisha.co.jp/np/isbn/9784624601195
≪出典≫時事通信 2016年4月12日or15日付 [レビュアー]岡和田晃
木村友祐「イサの氾濫」書評「忘却拒否する魂の叫び」
「がんばれニッポンっ!」という空白を埋める
https://www.bookbang.jp/review/article/515309
▼木村友祐 https://www.facebook.com/yusuke.kimura.794
2018年12月06日09:44
感激と興奮でオールスタンディング状態の観客の波に埋まる≪劇伴3人衆≫!
感激と興奮でオールスタンディング状態の観客の波に埋まる≪劇伴3人衆≫!






終演後も2時間半の長丁場の生演奏を務めた実力派ミュージシャンの3人に会場からも惜しみない温かい拍手が送られていました。
いやぁ~、東京から500キロ走破して(この季節ですからバイクじゃなくて楽して車旅っす!)酒田まで出かけた価値ありありの音楽劇『まつろわぬ民2018』(風煉ダンス)でした。
これは観た人でなければ伝わらない部分ばかりなので、下記の東北ツアーの残り3回の青森県・八戸公演を要チェックですよ。
実は先月、この「劇伴」3人組のことは稚拙にも当FBで触れさせてもらったのですが、実は東京・三鷹公演を控えたこのお3方に仲間であり同志であり大先輩にあたられるミュージシャンのお方の突然の訃報が届き、ショックと悲しみに沈む余裕さえないままの今回のツアーだったんです。
そんなことは微塵も見せない抜群の力の入った演奏でした。
▼風煉ダンス公演の「劇伴」力!!!
https://www.facebook.com/koike.nobuyuki.92/posts/1952558681487986
そもそも僕は最近まで≪劇伴≫なんて用語さえ知らなかったくらいに演劇音痴でした。それは河出書房新社刊の『渋さ知らズ』(陣野俊史著/2005年)という本をたまたま手にして知った言葉でした。http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309268392/
ベーシスト不破大輔さん率いる天衣無縫のフリージャズ集団『渋さ知らズ』オーケストラが、アングラ劇団『発見の会』公演の劇伴を機に形成されていった成立過程もその本で初めて知りました。
風煉ダンスの頭目のお2人でもある座長の笠原真志さんや主宰で脚本家の林周一さんのお名前もこの本に登場していて知りました。今作にも「アジム」役でご出演されている役者の反町鬼郎さんや、劇伴を務められていたパーカッショニストの関根真理さんといった方のお名前もこの本でお見かけした方々でした。
つまり、僕にとってはキーブックのひとつで、“風煉”の笠原さんや林さんにしても本の中で読んでお名前を知った方々だったのです。
世の中にはとんでもなく面白そうなことをやっている凄い力量と熱量人達がいるものだと、この本で興味というか尊敬をおぼえた次第です。
さぁ、この興奮と感動の音楽劇『まつろわぬ民2018』も今週末の青森県・八戸公演が今年の見納めだそうです。近隣の皆さんはお誘いあわせのうえ、是非是非会場へ♪観て納得ですって♪

▼音楽劇『まつろわぬ民2018』三都市(東京・酒田・八戸)
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◆12月7日(金)14:00/19:00、8日(土)14:00
八戸市公会堂文化ホール(八戸市公民館) 青森県八戸市内丸1丁目1−1
https://www.facebook.com/events/521428994993605/
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※八戸公演用・予約フォーム
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終演後も2時間半の長丁場の生演奏を務めた実力派ミュージシャンの3人に会場からも惜しみない温かい拍手が送られていました。
いやぁ~、東京から500キロ走破して(この季節ですからバイクじゃなくて楽して車旅っす!)酒田まで出かけた価値ありありの音楽劇『まつろわぬ民2018』(風煉ダンス)でした。
これは観た人でなければ伝わらない部分ばかりなので、下記の東北ツアーの残り3回の青森県・八戸公演を要チェックですよ。
実は先月、この「劇伴」3人組のことは稚拙にも当FBで触れさせてもらったのですが、実は東京・三鷹公演を控えたこのお3方に仲間であり同志であり大先輩にあたられるミュージシャンのお方の突然の訃報が届き、ショックと悲しみに沈む余裕さえないままの今回のツアーだったんです。
そんなことは微塵も見せない抜群の力の入った演奏でした。
▼風煉ダンス公演の「劇伴」力!!!
https://www.facebook.com/koike.nobuyuki.92/posts/1952558681487986
そもそも僕は最近まで≪劇伴≫なんて用語さえ知らなかったくらいに演劇音痴でした。それは河出書房新社刊の『渋さ知らズ』(陣野俊史著/2005年)という本をたまたま手にして知った言葉でした。http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309268392/
ベーシスト不破大輔さん率いる天衣無縫のフリージャズ集団『渋さ知らズ』オーケストラが、アングラ劇団『発見の会』公演の劇伴を機に形成されていった成立過程もその本で初めて知りました。
風煉ダンスの頭目のお2人でもある座長の笠原真志さんや主宰で脚本家の林周一さんのお名前もこの本に登場していて知りました。今作にも「アジム」役でご出演されている役者の反町鬼郎さんや、劇伴を務められていたパーカッショニストの関根真理さんといった方のお名前もこの本でお見かけした方々でした。
つまり、僕にとってはキーブックのひとつで、“風煉”の笠原さんや林さんにしても本の中で読んでお名前を知った方々だったのです。
世の中にはとんでもなく面白そうなことをやっている凄い力量と熱量人達がいるものだと、この本で興味というか尊敬をおぼえた次第です。
さぁ、この興奮と感動の音楽劇『まつろわぬ民2018』も今週末の青森県・八戸公演が今年の見納めだそうです。近隣の皆さんはお誘いあわせのうえ、是非是非会場へ♪観て納得ですって♪

▼音楽劇『まつろわぬ民2018』三都市(東京・酒田・八戸)
連続公演(演劇集団 風煉ダンス)特設サイト
https://alafura6.wixsite.com/furendance

◆12月7日(金)14:00/19:00、8日(土)14:00
八戸市公会堂文化ホール(八戸市公民館) 青森県八戸市内丸1丁目1−1
https://www.facebook.com/events/521428994993605/
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2018年12月06日01:56
酒田市民会館“砦”前は開演前から熱気充満♪
酒田市民会館“砦”前は開演前から熱気充満♪


皆さん熱心に手元のプログラムを読んでおられました。
人口10万人の町で、こんなに多くの人々が音楽劇『まつろわぬ民2018』酒田公演を楽しみにお寒い中を老いも若きも会場まで足を運んでくれるなんて正直凄いことだと僕は思いました。
これって、地元の応援団の活動や商店街、市役所やホールスタッフのバックアップもいっぱいあったと思うよね。
会場ホールだけじゃなくて市役所前にも本公演のノボリ旗がはためいていました。
北国・酒田市民のハートウォームさに拍手♪
※まつろわぬ民 酒田公演を応援する会
https://www.facebook.com/まつろわぬ民-酒田公演を応援する会-284416512162450/
東北ツアーの締めくくりは今週末の青森県八戸市での3回公演を残すのみです。お近くの方は是非この機会を逃しちゃ絶対に損ってものですぜ。
▼音楽劇『まつろわぬ民2018』三都市(東京・酒田・八戸)
連続公演(演劇集団 風煉ダンス)特設サイト
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◆12月7日(金)14:00/19:00、8日(土)14:00
八戸市公会堂文化ホール(八戸市公民館) 青森県八戸市内丸1丁目1−1
https://www.facebook.com/events/521428994993605/
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▼山形経済新聞 2018年11月26日付
山形・酒田市で音楽劇「まつろわぬ民2018」 白崎映美さん凱旋公演
https://yamagata.keizai.biz/headline/479/…
▼Yahoo!JAPANニュース 2018年11月13日付
風煉ダンスの“大スペクタクル音楽劇”「まつろわぬ民」2018年版が3都市で
https://headlines.yahoo.co.jp/hl…
▼立川経済新聞 2018年11月11日付
たちかわ創造舎を拠点に活動する演劇集団「風煉ダンス」が「まつろわぬ民2018」を公演!
https://www.facebook.com/tachikawatimes/posts/1950959644957469?__xts__[0]=68.A
▼特別企画 テント芝居・野外劇の現在形
【劇評】『まつろわぬ民』風煉ダンス2017
東北百鬼夜行絵巻を 大江戸先住民が観る ~
平井玄 (批評家)
http://www.geocities.jp/azabu…/artissue/a11/011sp_hirai.html
▼図書新聞 2017年08月05日付
評者◆伊達政保
一人一人の胸の奥にある小さな火を燃やせ、援軍はあなたたち――演劇集団風煉ダンスの『まつろわぬ民2017』
http://toshoshimbun.jp/books_newspaper/week_description.php?shinbunno=3314&syosekino=10643&fbclid=IwAR37I-iwIi82NSMqV9Xg_r8XEplzAsqY4C6Rbh5la_fsFcPEq7HZN-_2vms


皆さん熱心に手元のプログラムを読んでおられました。
人口10万人の町で、こんなに多くの人々が音楽劇『まつろわぬ民2018』酒田公演を楽しみにお寒い中を老いも若きも会場まで足を運んでくれるなんて正直凄いことだと僕は思いました。
これって、地元の応援団の活動や商店街、市役所やホールスタッフのバックアップもいっぱいあったと思うよね。
会場ホールだけじゃなくて市役所前にも本公演のノボリ旗がはためいていました。
北国・酒田市民のハートウォームさに拍手♪
※まつろわぬ民 酒田公演を応援する会
https://www.facebook.com/まつろわぬ民-酒田公演を応援する会-284416512162450/
東北ツアーの締めくくりは今週末の青森県八戸市での3回公演を残すのみです。お近くの方は是非この機会を逃しちゃ絶対に損ってものですぜ。
▼音楽劇『まつろわぬ民2018』三都市(東京・酒田・八戸)
連続公演(演劇集団 風煉ダンス)特設サイト
https://alafura6.wixsite.com/furendance

◆12月7日(金)14:00/19:00、8日(土)14:00
八戸市公会堂文化ホール(八戸市公民館) 青森県八戸市内丸1丁目1−1
https://www.facebook.com/events/521428994993605/
★☆★≪まつろわぬ民2018【八戸公演】≫★☆★
※八戸公演用・予約フォーム
https://www.quartet-online.net/ticket/hati-matu2018
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
▼山形経済新聞 2018年11月26日付
山形・酒田市で音楽劇「まつろわぬ民2018」 白崎映美さん凱旋公演
https://yamagata.keizai.biz/headline/479/…
▼Yahoo!JAPANニュース 2018年11月13日付
風煉ダンスの“大スペクタクル音楽劇”「まつろわぬ民」2018年版が3都市で
https://headlines.yahoo.co.jp/hl…
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たちかわ創造舎を拠点に活動する演劇集団「風煉ダンス」が「まつろわぬ民2018」を公演!
https://www.facebook.com/tachikawatimes/posts/1950959644957469?__xts__[0]=68.A
▼特別企画 テント芝居・野外劇の現在形
【劇評】『まつろわぬ民』風煉ダンス2017
東北百鬼夜行絵巻を 大江戸先住民が観る ~
平井玄 (批評家)
http://www.geocities.jp/azabu…/artissue/a11/011sp_hirai.html
▼図書新聞 2017年08月05日付
評者◆伊達政保
一人一人の胸の奥にある小さな火を燃やせ、援軍はあなたたち――演劇集団風煉ダンスの『まつろわぬ民2017』
http://toshoshimbun.jp/books_newspaper/week_description.php?shinbunno=3314&syosekino=10643&fbclid=IwAR37I-iwIi82NSMqV9Xg_r8XEplzAsqY4C6Rbh5la_fsFcPEq7HZN-_2vms
2018年12月05日09:49
三鷹で観た芝居を今度は山形県で観て来た♪
“前乗り”で「酒田着いたぞ♪」の歓喜状態。


東京・三鷹公演で『まつろわぬ民2018』拝見したけど、やっぱりもう1度観たくなって、家族会議で「そうだ、酒田に山形県観光に行けばいいのだ!」ということになり、月山~湯殿山付近の雪景色を満喫しながら500キロ無事走破して酒田市役所の駐車場へ無事到着したのが12月1日(土)の同音楽劇の酒田公演を翌日に控えた金曜日の午後でした。
だってさぁ~、2014年から続いているこのとんでもないスケールのすんばらしい演目も、もしかすると今回が見納めかもしれないと思うと、せめてもう1回鑑賞したい気になっちゃったのよね。だってだって何回見ても感動するし、笑えるし、元気でるもん。
そんでもって、やっぱり演劇集団・風煉ダンスの公演は酒田でもやっぱり素晴らしかったです。主演の白崎映美さんの出身地ということもあり、白崎さんも地元の皆さんも熱かった。
とりあえず会場の酒田市民会館で前売り券を無事購入。生憎、タッチの差でバックステージツアーの券は定員に達してしまい逃すものの、それもまた旅の笑い話としてはアリなのでOK♪
希望ホールの職員さんと雑談していたら、地元酒田の公演関係者の方に見つかってしまったらしく、どうやら一部関係者の方には「先程、どうも東京からチケットを買いにバタバタやって来たバカっぽい夫婦がいたらしいが、もしかすると風体からして小池さんたちらしかったようだ」と伝わっていたとかいないとか?(笑)
山形県の佐藤美和さんや岩崎博幸さんご家族の皆さんとも、白崎映美さんつながりでFacebook上で知り合った方とも直接お会いする機会にも恵まれ収穫大の旅でした♪
観劇後は翌朝から観光に出かけ、日曜の夜8時過ぎに無事に東京に戻り、59歳の初老故に運転疲れでとりあえず爆睡(笑)。今回の旅は早寝早起きで睡眠時間の確保に徹しておりました(笑)。
次の公演は青森県の八戸市ですよぉ~♪

▼音楽劇『まつろわぬ民2018』三都市(東京・酒田・八戸)
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◆12月7日(金)14:00/19:00、8日(土)14:00
八戸市公会堂文化ホール(八戸市公民館) 青森県八戸市内丸1丁目1−1
https://www.facebook.com/events/521428994993605/
★☆★≪まつろわぬ民2018【八戸公演】≫★☆★
※八戸公演用・予約フォーム
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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
▼山形経済新聞 2018年11月26日付
山形・酒田市で音楽劇「まつろわぬ民2018」 白崎映美さん凱旋公演
https://yamagata.keizai.biz/headline/479/…
▼Yahoo!JAPANニュース 2018年11月13日付
風煉ダンスの“大スペクタクル音楽劇”「まつろわぬ民」2018年版が3都市で
https://headlines.yahoo.co.jp/hl…
▼立川経済新聞 2018年11月11日付
たちかわ創造舎を拠点に活動する演劇集団「風煉ダンス」が「まつろわぬ民2018」を公演!
https://www.facebook.com/tachikawatimes/posts/1950959644957469?__xts__[0]=68.A


東京・三鷹公演で『まつろわぬ民2018』拝見したけど、やっぱりもう1度観たくなって、家族会議で「そうだ、酒田に山形県観光に行けばいいのだ!」ということになり、月山~湯殿山付近の雪景色を満喫しながら500キロ無事走破して酒田市役所の駐車場へ無事到着したのが12月1日(土)の同音楽劇の酒田公演を翌日に控えた金曜日の午後でした。
だってさぁ~、2014年から続いているこのとんでもないスケールのすんばらしい演目も、もしかすると今回が見納めかもしれないと思うと、せめてもう1回鑑賞したい気になっちゃったのよね。だってだって何回見ても感動するし、笑えるし、元気でるもん。
そんでもって、やっぱり演劇集団・風煉ダンスの公演は酒田でもやっぱり素晴らしかったです。主演の白崎映美さんの出身地ということもあり、白崎さんも地元の皆さんも熱かった。
とりあえず会場の酒田市民会館で前売り券を無事購入。生憎、タッチの差でバックステージツアーの券は定員に達してしまい逃すものの、それもまた旅の笑い話としてはアリなのでOK♪
希望ホールの職員さんと雑談していたら、地元酒田の公演関係者の方に見つかってしまったらしく、どうやら一部関係者の方には「先程、どうも東京からチケットを買いにバタバタやって来たバカっぽい夫婦がいたらしいが、もしかすると風体からして小池さんたちらしかったようだ」と伝わっていたとかいないとか?(笑)
山形県の佐藤美和さんや岩崎博幸さんご家族の皆さんとも、白崎映美さんつながりでFacebook上で知り合った方とも直接お会いする機会にも恵まれ収穫大の旅でした♪
観劇後は翌朝から観光に出かけ、日曜の夜8時過ぎに無事に東京に戻り、59歳の初老故に運転疲れでとりあえず爆睡(笑)。今回の旅は早寝早起きで睡眠時間の確保に徹しておりました(笑)。
次の公演は青森県の八戸市ですよぉ~♪

▼音楽劇『まつろわぬ民2018』三都市(東京・酒田・八戸)
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◆12月7日(金)14:00/19:00、8日(土)14:00
八戸市公会堂文化ホール(八戸市公民館) 青森県八戸市内丸1丁目1−1
https://www.facebook.com/events/521428994993605/
★☆★≪まつろわぬ民2018【八戸公演】≫★☆★
※八戸公演用・予約フォーム
https://www.quartet-online.net/ticket/hati-matu2018
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
▼山形経済新聞 2018年11月26日付
山形・酒田市で音楽劇「まつろわぬ民2018」 白崎映美さん凱旋公演
https://yamagata.keizai.biz/headline/479/…
▼Yahoo!JAPANニュース 2018年11月13日付
風煉ダンスの“大スペクタクル音楽劇”「まつろわぬ民」2018年版が3都市で
https://headlines.yahoo.co.jp/hl…
▼立川経済新聞 2018年11月11日付
たちかわ創造舎を拠点に活動する演劇集団「風煉ダンス」が「まつろわぬ民2018」を公演!
https://www.facebook.com/tachikawatimes/posts/1950959644957469?__xts__[0]=68.A
2018年12月04日08:16
傑作アニメのキービジュアルで登場した有名な橋♪(秩父行その4)
傑作アニメのキービジュアルで登場した有名な橋♪(秩父行その4)













秩父往還によく使用するお気に入りの道にR299があります。
秩父市街からも近い荒川にかかる橋に特徴的な逆Y字型の白い塔を持つ吊り橋状の橋(厳密には斜張橋)が「秩父橋」です。その横に現在は遊歩道として整備された美しいアーチ橋の「旧秩父橋」があります。(初代の橋は現在は2本の橋梁のみが川面に突き出していて往時の姿を偲ばせます)
つまり秩父を見つめてきた3世代の橋が同居したままここにはあります。
2011年に放映されたテレビアニメ『あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。』のOP映像で登場したこともあって有名な場所です。
作品の設定上は、この橋を秩父市街側から渡った先の斜面上に主人公たちの集まる「秘密基地」が設定されていたので作品中にも頻繁に登場する橋です。
劇場版の同作でも、秩父橋の傍らの階段がキービジュアルとして用いられていましたよね。
秋の陽はつるべ落としで59歳の初老夫婦は目もしょぼしょぼしていて夜目も効かないので、道の駅ちちぶで軽く食事して、秩父のシンボル武甲山を横目に日暮れ前にR299を安全運転で帰宅しましたとさっ♪
ここの水でコーヒー沸したら美味しそうだけど、そんな悠長なこと楽しんでいたら日が暮れちゃうもんな(笑)。一服して素直に秩父離脱。トイレ休憩は飯能を過ぎた辺りのコンビニでしたな。
無事是名馬也。いつか路上で♪
▼アニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」公式サイト
https://www.anohana.jp/tv/goods/index.html
https://www.anohana.jp/
▼道の駅ちちぶ
http://www.michinoeki-network.jp/
▼秩父観光なび
https://navi.city.chichibu.lg.jp/
▼秩父観光協会
http://www.chichibuji.gr.jp/













秩父往還によく使用するお気に入りの道にR299があります。
秩父市街からも近い荒川にかかる橋に特徴的な逆Y字型の白い塔を持つ吊り橋状の橋(厳密には斜張橋)が「秩父橋」です。その横に現在は遊歩道として整備された美しいアーチ橋の「旧秩父橋」があります。(初代の橋は現在は2本の橋梁のみが川面に突き出していて往時の姿を偲ばせます)
つまり秩父を見つめてきた3世代の橋が同居したままここにはあります。
2011年に放映されたテレビアニメ『あの日見た花の名前を僕たちはまだ知らない。』のOP映像で登場したこともあって有名な場所です。
作品の設定上は、この橋を秩父市街側から渡った先の斜面上に主人公たちの集まる「秘密基地」が設定されていたので作品中にも頻繁に登場する橋です。
劇場版の同作でも、秩父橋の傍らの階段がキービジュアルとして用いられていましたよね。
秋の陽はつるべ落としで59歳の初老夫婦は目もしょぼしょぼしていて夜目も効かないので、道の駅ちちぶで軽く食事して、秩父のシンボル武甲山を横目に日暮れ前にR299を安全運転で帰宅しましたとさっ♪
ここの水でコーヒー沸したら美味しそうだけど、そんな悠長なこと楽しんでいたら日が暮れちゃうもんな(笑)。一服して素直に秩父離脱。トイレ休憩は飯能を過ぎた辺りのコンビニでしたな。
無事是名馬也。いつか路上で♪
▼アニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」公式サイト
https://www.anohana.jp/tv/goods/index.html
https://www.anohana.jp/
▼道の駅ちちぶ
http://www.michinoeki-network.jp/
▼秩父観光なび
https://navi.city.chichibu.lg.jp/
▼秩父観光協会
http://www.chichibuji.gr.jp/
2018年12月03日02:50
秩父の象徴的な心象風景のひとつ?(秩父行その3)
秩父の象徴的な心象風景のひとつ?(秩父行その3)




荒川沿いの県道44号に面したコンビニローソンの駐車場から見えるのは、セメント工場と武甲山の姿です。
露出補正を怠ったので逆光で武甲山の山体の斜面の特徴はハッキリしませんが、明治期よりセメントの材料として良質の石灰岩が採掘され続け、痛々しいまでに山体は現在まで変化し続けています。(そもそもストロボを携行していくのを忘れたのよね。あははっ)
日本の近代化の為に正に身を削って奉仕してきたのが武甲山という山です。
でも、それが地域の産業として雇用を生み、住民の生活を支えてきたということでもあります。いわば秩父市民のアイデンティティに近い存在だとも言えます。
石灰岩が産出されるということは、太古の昔に海底であった場所が日本列島の形成過程で隆起したというでしょうから、現在の秩父盆地もかつては海の底だったというわけです。今は山の中なんだから地学って面白いというか不思議だよねぇ~♪
武甲山の姿は、文学的傑作アニメ『あの日見た話花の名前を僕達はまだ知らない。』や劇場アニメ『』で頻繁に背景として登場するのでお時間があったらご覧あそばせかな?(笑)あの作品には秩父エリアの様々な場所がキービジュアル的に登場するので、アニメツーリズムとか聖地巡礼とかまではいわなくても参考にしても楽しいかもよ。
ローソンの百円コーヒーってなかなかいけるよね♪(笑)
▼アニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」公式サイト
https://www.anohana.jp/tv/goods/index.html
https://www.anohana.jp/
▼アニメ映画『心が叫びたがってるんだ。』
https://www.kokosake.jp/
▼秩父観光なび
https://navi.city.chichibu.lg.jp/
▼秩父観光協会
http://www.chichibuji.gr.jp/




荒川沿いの県道44号に面したコンビニローソンの駐車場から見えるのは、セメント工場と武甲山の姿です。
露出補正を怠ったので逆光で武甲山の山体の斜面の特徴はハッキリしませんが、明治期よりセメントの材料として良質の石灰岩が採掘され続け、痛々しいまでに山体は現在まで変化し続けています。(そもそもストロボを携行していくのを忘れたのよね。あははっ)
日本の近代化の為に正に身を削って奉仕してきたのが武甲山という山です。
でも、それが地域の産業として雇用を生み、住民の生活を支えてきたということでもあります。いわば秩父市民のアイデンティティに近い存在だとも言えます。
石灰岩が産出されるということは、太古の昔に海底であった場所が日本列島の形成過程で隆起したというでしょうから、現在の秩父盆地もかつては海の底だったというわけです。今は山の中なんだから地学って面白いというか不思議だよねぇ~♪
武甲山の姿は、文学的傑作アニメ『あの日見た話花の名前を僕達はまだ知らない。』や劇場アニメ『』で頻繁に背景として登場するのでお時間があったらご覧あそばせかな?(笑)あの作品には秩父エリアの様々な場所がキービジュアル的に登場するので、アニメツーリズムとか聖地巡礼とかまではいわなくても参考にしても楽しいかもよ。
ローソンの百円コーヒーってなかなかいけるよね♪(笑)
▼アニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」公式サイト
https://www.anohana.jp/tv/goods/index.html
https://www.anohana.jp/
▼アニメ映画『心が叫びたがってるんだ。』
https://www.kokosake.jp/
▼秩父観光なび
https://navi.city.chichibu.lg.jp/
▼秩父観光協会
http://www.chichibuji.gr.jp/